TUNAGATARI

隙あらば横になりたがりなオバチャン主婦のしゃべくりブログです。

【発達障害】我が子が自閉スペクトラム症と診断されるまで(0〜2歳)

ブログ書くぞ!と意気込んで、結局何も書き出せず、
今回やっとの記事の公開となりました(笑)

文章表現がね、下手なんですよね。
でもがんばります。

 

 

 

 

そういえば、我が子の経歴を記事にしてないな・・・

と思ったので、ざっくりですがまとめたいと思います。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

おもちちゃん(仮名)0歳〜1歳

 

よく笑うかわいい赤ちゃん(目線はあっている)。

毎日わたしにおもち(ほっぺ)を吸われていた。

赤ちゃん特有なのかわからないけども

よく泣いてました(親もなんで泣いているのかわからなかった)

 

発語や座ること、ハイハイ、立つことなど

全てにおいてのんびり育ち、

できたのも平均と言われてる時期よりもワンテンポ遅かったです。

 

わたしはこの時から心配していて余裕があまりなかったなぁ。

 

 

 

おもちちゃん(仮名)1歳〜2歳

 

相変わらずのんびり育ち、1歳8ヶ月くらいでようやく歩けるように。

(伝い歩きは1歳くらいからできてたかなぁ)

 

2歳に近づく頃に食べ物の好き嫌いが出てきて

嫌だ!と思うものはどんな事があっても食べず(´-﹏-`;)

 

 

相変わらず良く笑ってくれるかわいい子でした。

発語は喃語くらいかな。ちょっとだけ言葉っぽいことを

喋ったりしてたけどほぼ会話にならず。

そう、意思疎通がとても難しいと感じていました。

 

「これとって!」や「これなぁに?」などで

指差しをほとんどしませんでした。

 

兎にも角にも癇癪をよくおこし、

ご飯を食べるときに泣き、遊んでいても泣き。

 

 

この頃の私は感情の波に飲まれ不安に押しつぶされ

常に情緒不安定でした。

時にどうにもならない我が子に

怒鳴ってしまうこともありました。

そんな自分に嫌になって夜中に泣いたり・・・

本当に本当に辛かったです(´;ω;`)

 

 

1歳4ヶ月から保育園に通園していましたが、

毎日登園を嫌がり、号泣。

ときには休ませることも・・・。

 

保育園に入園してからずっと

朝の登園はヲッさん(パパ)

夕方のお迎えは私(ママ)が担当しているのですが、

号泣する我が子の対策を練るため、

「これが効果あった」「これはまずかった」

という情報の共有を毎日のようにしていました。

(いまでも情報共有は毎日しています)

 

 

リアルにいってきますからただいままで泣いていました。

ホントにこっちが泣きたいよ〜!って感じでした笑

 

 

そんなこともあり、だんだんと

「この子はもしかしたら普通じゃないのかもしれない」

と思うように。

 

 

そして、2歳になり、年末最後の日にお迎えに行ったときに

年末の挨拶をして普通に帰ろうとしたら、園の先生から

「今年ずっとこの子は本当に手がかかって大変でした」的なことを

つらつらと結構な感じで言われ、かなり傷心で帰宅。

その時ばかりは癇癪でなく子供と一緒に、私も大号泣💦

 

 

そんなこともあり、年始に保育園を休み

気晴らしに地元の親子サロンに遊びに行った時のこと。

親子サロン運営の代表の方から直々に

「私はいままで何万人の子供を見てきたけど・・・」

「この子はちょっと心配ね」

「区の児童発達相談所に電話かけてみたら?」

とアドバイスが・・・

 

ここまで言われたら、

もう目を背けることなんかできない!

ここでなんとかしなきゃ我が子のためにならない!

 

そう決心し、即日電話。そして3ヶ月後くらいに面談。

(電話してすぐに面談してくれないんですよ・・・泣)

 

そこから市の児童発達相談所へ通うようになりました。

とはいえ、4ヶ月に1度くらいのペースだったので

「これ、役に立ってるのかな・・・」と

ちょっと不安になることもありました(´・ω・`)

 

 

(つづく)